IfDone(イフダン)注文は、初心者の方に適した注文方法です。 いくらで注文するかを指定して、 いくらで決済するかの注文を同時に出せる。つまりいくらで新規に買って、いくらで決済して売る注文を出すことができます。IfDone(イフダン)注文をより自動型にした注文方法にOCO(オーシーオ)注文があります。
IfDone(イフダン)注文では必ず、新規注文と決済注文がセットになります。決済注文には、利食いのための指値注文、または損切りのための逆指値(ストップロス)注文のどちらかを選びます。新規注文が約定して、はじめて決済注文が有効となりますので、先に決済注文が約定することはありません。
IfDone(イフダン)注文では必ず、新規注文と決済注文がセットになります。決済注文には、利食いのための指値注文、または損切りのための逆指値(ストップロス)注文のどちらかを選びます。新規注文が約定して、はじめて決済注文が有効となりますので、先に決済注文が約定することはありません。
IfDone(イフダン)注文は、新規に買って、いくらで決済して売る注文を出すことができます。IfDone(イフダン)注文では必ず、新規注文と決済注文がセットになるため、為替相場を一日中見れない普通の投資家は重宝することと思います。そのメリットはまさに為替レートの値動きに応じて、自動売買ができることです。
デメリットとしては、決済注文で、利食いのための指値注文、または損切りのための逆指値(ストップロス)注文のどちらかしか選べないことです。OCO(オーシーオー)注文は決済注文に、利食い・損切り注文を同時に出すことができるので、OCO注文と比べるとIfDone(イフダン)注文の機能性は劣ってしまいます。
デメリットとしては、決済注文で、利食いのための指値注文、または損切りのための逆指値(ストップロス)注文のどちらかしか選べないことです。OCO(オーシーオー)注文は決済注文に、利食い・損切り注文を同時に出すことができるので、OCO注文と比べるとIfDone(イフダン)注文の機能性は劣ってしまいます。
IfDone(イフダン)注文は次のような場合に利用します。
現在のドル円は、106円位なので、105円になったら新規で買いたい。同時に110円になったら利益確定の決済売り注文を発注したい。
上記の決済注文は利益確定のための売り注文ですが、損失確定のためのストップロス注文(逆指値注文)も発注することが可能です。 |
IfDone(イフダン)注文では必ず、新規注文と決済注文がセットになります。決済注文には、利食いのための指値注文、または損切りのための逆指値(ストップロス)注文のどちらかを選びます。新規注文が約定して、はじめて決済注文が有効となりますので、先に決済注文が約定することはありません。またIfDone(イフダン)注文を発注している間は、証拠金がその分減り新規に注文を出せないことになるので、適度に発注しておいたほうがいいでしょう。
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